運用復帰した房総の209系電車

台風15号の影響で被害に遭った、JR東日本千葉支社の209系電車が、運用復帰した様です。

留置中の安房鴨川駅で、台風15号の被害に遭い、屋根の破損やドアの歪みが生じた、房総地区を走る209系電車ですが、何と歪んだドアのみ交換し、営業運転に復帰した様なので、SNSでもアップされております。

千葉支社の209系も、踏切事故や台風の影響で、今年は被害件数も多く発生しておりますが、車両数の関係や運用面で、かなり厳しい状況なのかなと、思ったりしております。

あまりに車両被害が酷かったら、川越線八高線で運転されて来た、209系3000番台や3100番台を、転属改造して房総地区に、投入するかも知れませんね。

踏切事故に遭った209系もまだ、廃車になる様な書き込みが無い状況だと、もしかしたら大宮総合車両センターで、修理して運用復帰するかも知れませんね。

台風15号で被害の大きかった、千葉県南部もまだ、完全な復興とは遠い状況ですので、秋の観光シーズンにダメージが大きくならない様、お祈りしたいと思います。

踏切事故に遭った209系についても、情報が有れば当鉄道ブログで、改めて投稿したいと思います。

※写真は内房線の木更津~君津を走る、209系電車の普通列車

撮影日2019年9月1日

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