おはようございます。10月最初の土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今朝の東京は、雲1つ無い秋晴れの天気で、近所の小学校では、保育園の運動会が、開催されております。
さて以前、当鉄道ブログで、川越線の川越車両センター付近を走る、相鉄12000系電車の試運転を撮影し、写真も投稿いたしました。
昨日は、埼玉さいたま市の川越線撮影地、指扇~南古谷間で、相鉄12000系等を撮影いたしましたので、本日の鉄道ブログで、掲載いたします。
川越線の撮影地、指扇~南古谷間の、荒川土手に有る高木踏切で、川越方面に向かう相鉄12000系の試運転も、既に撮り鉄の方々が撮影しているのか、昨日の撮影地には私1人だけでした。
指扇駅に到着後、足早に撮影地を目指して歩きましたが、何とか試運転列車の通過時刻には、間に合いました。
今回もカメラテストを兼ねて、SONY XPERIA スマホカメラと、同デジカメのサイバーショットを併用し、無理に撮影した写真となりましたが、駅撮りでの停車中のシーンよりも、やはり走行中のシーンを撮影したいと思い、沿線撮りに拘りました。
川越線は大宮~日進の複線区間以外は、単線になっており列車の行き違いも有る為、列車が撮影地を通過する時刻以外では、荒川土手から上空を通過する、航空機の撮影や、彼岸花に止まるキアゲハ、蜜蜂等を撮影し、時間を有意義に使う事ができました。
指扇駅から徒歩約15分弱で、車の通りはほとんど無く、サイクリング自転車や近所の方々の、犬の散歩で通行する場所に、手軽な川越線撮影地が有るのは、落ち着いて撮影できる場所かと思います。
今月は川越祭りで臨時列車も運転されます。
この機会に足を運んでみては、如何でしょうか。
※写真は川越方面に向かう、相鉄12000系電車の試運転列車。
普段は見られない、川越線を走る相鉄12000系も、この機会に撮影して行きたい。
撮影日2019.10.04 指扇~南古谷にて