こんにちは。日曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。
今日の東京は朝方は曇り空でしたが、現在は久しぶりの青空が、広がって来ました。
さてJR東日本と相模鉄道の相互乗り入れが、約40日となりました。
埼京線には新たに自社のE233系の他に、東京臨海高速鉄道70系が、乗り入れておりますが新たに、相模鉄道の12000系が、今年11月30日のダイヤ改正で、乗り入れて来ます。
東京臨海高速鉄道70系も、運用の変更が行われるかと思われますが、10両編成8本の合計80両体制の運行は、変わらないかと思います。
運用区間も変化無く、次の車両への置き換えが来るまで、変化は無さそうですね。
今月中に運用離脱する、JR東日本の209系3100番台を、逆に東京臨海高速鉄道が再買い取りして、りんかい線限定運用で運転したら、鉄道ファンは面白いかと思いますが、運転させるのに伴って、改造が必要になる事や、ラッシュ時間帯の運転は厳しいかと思いますので、限定的な運用になり、使い勝手が悪くなりそうですね。
もし仮に運転できたとしても、早朝・深夜および、昼間のデータイム時間帯に、限られそうですね。
そうしますと、10両編成の70系やE233系7000番台と、共通運用も組めませんから、東京臨海高速鉄道が逆買い取りする可能性は、かなり低いですね。
もし東京臨海高速鉄道が70系の余剰車を、JR東日本に譲渡せずに中間車を増備して、10両編成にしてたら、合計100両で運用に必要な、予備車として活用できましたからね。
初期車は製造から20年以上が経ちましたが、車体がステンレス製で、更新工事も施工されましたので、意外と長く運転するかと思います。
※写真は川越線のカーブを通過する、東京臨海高速鉄道70系電車の川越行き。
撮影日2019年9月26日 指扇~南古谷にて