写真はEH500牽引の、3054レコンテナ貨物列車です。
前日に札幌貨物ターミナルを発車し、翌日の午後に東京隅田川の貨物ターミナルに到着する、高速貨物列車です。
首都圏と北海道を結ぶ貨物列車は、都市間輸送の貨物列車と言う事も有り、コンテナ積載量と運転本数は多いです。
これから冬になり北海道も厳しい寒さと、積雪が多くなる時期ですが、貨物列車の運転時刻に関しても、積雪の影響で遅延が発生しやすくなるかと思います。
それでも東京に首都圏に向かう、3054レのコンテナや貨車のコキに、雪を載せて走る姿をカメラに収めると、長い旅を終えて帰って来た感じと、安堵な気持ちになります。
物流を支えるJR貨物の貨物列車は、今後も重要な使命を以て、運転させて行く事でしょつ。
※写真は西川口～川口を走る、E500-80号機牽引のコンテナ貨物列車。
撮影日2019年11月16日
