今後は臨時列車の運転が増えるかな

おはようございます。12月最初の日曜日、如何お過ごしでしょうか。

今年も今月で終わりですが、皆さんにとって、どんな年だったでしょうか。

さて昨日は、JRと相鉄線の相互乗り入れで、新しく開業した羽沢横浜国大駅も、トレンドステーションとして、マスコミが取り上げておりましたね。

埼京線川越線沿線からは、りんかい線で新木場方面と、相鉄線で海老名方面には、乗り換え無しで移動できる様になりました。

相鉄線の乗り入れに伴い、埼京線川越線E233系7000番台電車も、横須賀線を経由する様になりましたが今後、団体・臨時列車が埼京線川越線から運転される場合、武蔵小杉からそのまま横須賀線を経由し、横浜・鎌倉・逗子方面および、藤沢・平塚・小田原方面に向かう、団体・臨時列車も運転されそうですね。

湘南新宿ライン武蔵野線経由以外で新たに、川越線埼京線を経由する、団体・臨時列車が運転されても良いと思いますので、川越や戸田からの埼京線川越線経由で、横須賀線の鎌倉や逗子、東海道本線の平塚・小田原方面の、団体・臨時列車も期間限定で、運転するのも良いかと思います。

車両に関しては、埼京線川越線のホーム有効長の関係で、10両編成以下の車両と、埼京線で運転する為の特別な保安装置が必要になり、制約が有りますが、それもクリアできるかと思います。

問題面はダイヤかと思いますが、これも待避線や行き違い可能駅で、対応できるかと思います。

相鉄線と乗り入れにより、埼京線川越線も今後は、色々と変わって行くと思いますので、もし臨時列車が運転されたら、乗車してみたいと思います。

※写真は埼京線川越線で運転されている、E233系7000番台電車。
その他の乗り入れ先は、横須賀線以外にりんかい線相鉄線にも、乗り入れる様になった。

撮影日2019年10月27日 十条~板橋にて


f:id:kazuhiko19680908:20191201093659j:plain