夕陽に向かって走る8883レ貨物列車

こちらの写真は、雨上がりの埼玉鴻巣で撮影した、高崎線を走る8883レ石油貨物列車です。

一昨日、高崎線鴻巣~北鴻巣で撮影いたしましたが、雨上がり天気も晴れて来た時に丁度、撮影地を通過するシーンで、シャッターを切りました。

何度か鉄道ブログで、8883レ貨物列車に関しては、写真を投稿しておりますが、これから本格的な冬を迎えるに当たって、8883レも石油タンク車のタキ1000形の連結両数が増えて来ますので、撮影時もワクワクして来ます。

長い編成で千葉の蘇我から群馬高崎の倉賀野まで、EF210の牽引で運転されますが、冬季は日が短い為、蘇我~熊谷辺りの沿線に、撮影地が絞られてしまうのは残念ですね。

夏季の期間は土休日運休だった8883レも、石油需要が高まる冬季は、土曜日や祝日に運転されたりしますので、撮影されたい方はダイヤや運転日を、ネットでご確認の上、撮影地に足を運んでみては、如何でしょうか。

※写真は夕陽に向かって走る8883レ貨物列車。

撮影日2019年12月2日 鴻巣~北鴻巣にて

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