夕暮れの常磐線を走るE657系

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は小雨模様の天気です。

昨日は千葉松戸の常磐線の撮影地、北小金南柏でカメラテストを兼ねて、沿線撮りいたしました。

約1ヶ月ぶりの松戸の東平賀での撮影でしたが、鉄道写真以外にも、上空を通過する航空機や、周辺地域の猫に野鳥、紅葉を撮影した結果、1日だけで200カット以上も、撮影してしまいました。

1日で200カットも撮影するのは、プロカメラマン位かと思いますので、撮り鉄の方々もそんなに、撮影される方は、少ないかと思います。

撮影は日没近くまで実施しましたが、松戸の夕陽が綺麗だったので、定番撮影地を後にして、ちょっと変わった場所から、昨日最後の沿線撮りをした写真が、本日ブログに投稿した写真です。

こちらの場所は、北小金~新松戸の間で撮影いたしましたが丁度、武蔵野線の連絡線がクロスする場所で、常磐線の土浦・水戸方面の下り列車を、撮影が可能な場所です。

ただ気になるのは画面右寄りの電柱が、どうしても入ってしまう為、架線柱よりも目立つ点が玉に傷ですが、単機回送の機関車等を撮影するには、この場所から撮影するのも、悪くは無いかと思います。

あと画面左寄りのすすきも、ちょっと気になるかと思いますが、こちらも列車の先頭部に掛からない様にすれば、何とか交わせます。

裏被りは武蔵野線連絡線の連絡が無ければ、そんなに気にならないかと思います。

まあ武蔵野線連絡線を通る列車も、限られた列車しか無いですからね。具体的には福島の泉と群馬の安中を結ぶ安中貨物や、 臨時列車等が連絡線の高架橋を、走るだけですからね。

ちなみにこちらの撮影場所は、階段の中間点から撮影いたしましたので、もしこちらで撮影されたい方は、足元には十分に注意して撮影してください。

アクセスは北小金駅から松戸寄りに歩いて、10分程度の場所です。

なお周辺地域は住宅地の為、車の駐車やおしゃべりゴミの放置等は、慎んでください。

※写真は夕暮れの松戸をバックに水戸方面に向かう、特急ひたち号E657系のいわき行き。

撮影日2019年12月16日 新松戸~北小金にて


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