おはようございます。今年最後の日曜日、如何お過ごしでしょうか。
昨日は千葉県袖ヶ浦市の坂戸市場に有る内房線の撮影地、袖ヶ浦~巌根で沿線撮りをいたしました。
何度か当鉄道ブログで、内房線に関する記事を投稿しておりますが、東京湾アクアラインの開通により、高速バスの利便性が高くなった現在、特急さざなみ号の本数は大幅に削減され、日中はE217系の快速列車と209系の普通列車のみと、なってしまいました。
それに伴い1時間のダイヤで、袖ヶ浦駅に停車する列車の本数は少なく数本なのに対して、袖ヶ浦~木更津上空を通過する航空機の便数は、羽田空港の離発着が有る関係で、列車の本数よりも飛行機の便数が多いのが、特徴的な撮影地でございます。
私も昨日は寒空の撮影地で、鉄道写真の撮影よりも、航空写真の撮影が最も多い結果となりました。
鉄道写真以外に航空写真も撮影されたい方は、こちらの撮影地もお薦めです。
この年末年始は数多くの写真を、撮影してみては如何でしょうか。
※上の写真は袖ヶ浦を発車し、木更津・館山方面に向かう209系の普通列車。
下の写真は、袖ヶ浦市上空をループし上昇する、羽田空港を離陸した航空機。
撮影日2019年12月28日