おはようございます。2020年最初の日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
これから帰る方々は、気をつけてお帰りください。
さて昨日は東京府中市内を走る南武線沿線で、鉄道写真を撮影いたしました。
昨日は午後から曇り空になり、首都圏のJR線で簡単に、沿線撮りをして帰宅したいと言う気持ちが有り、E233系8000番台電車に統一された、南武線沿線で撮影する事を決めました。
ただ昨日は貨物列車(石油貨物列車)が、運転されていた事を知らず、カメラに収めたものの、散々は写真の仕上がりで撃沈いたしましたので次回、足を運んだ時に撮影したいと思います。
今回撮影した場所は、分倍河原～西府、西府～谷保の2箇所の撮影地で、東京府中市内で初めて南武線の、E233系電車の撮影となりました。
投稿した写真のうち、上の写真は分倍河原～西府で撮影した、立川行きの快速列車の写真です。
続いて真ん中の写真は、谷保～西府のS字カーブを通過する川崎行きの、普通列車の写真です。
下の写真は西府～谷保で撮影した、アウトカーブを通過する、快速立川行きの写真です。
西府～谷保の撮影地は、南武線沿線の撮影地として有名な撮影地ですが、こちらの撮影地は甲州街道(国道20号線)の交差点に近く、車の交通量も割りと多いので、もしこれからこちらの撮影地に、足を運んで撮影されたい方々は、注意が必要です。
三脚を立てられるスペースは、ほとんどございませんので、もし三脚を立てて撮影されたい場合は、他の南武線撮影地が、良いかと思います。
南武線は既に、205系・209系も撤退しE233系8000番台と、時々通過する貨物列車のみとなりましたが、初めて沿線で撮影したい撮り鉄には、最適な路線かと思います。
次は貨物列車の撮影を含めて、南武線沿線で撮影したいですね。
※写真は南武線で運転されている、E233系8000番台電車の写真。(撮影地は分倍河原～西府・西府～谷保にて撮影)
撮影日2020年1月4日
