房総特急のグリーン車は最も静に過ごせそうです

JR東日本255系は、房総特急しおさいわかしお・さざなみ号で、運転されている特急電車です。

1993年から1994年に掛けて、9両5編成45両が製造され、現在も前述の特急列車で、運転されております。

255系の4号車に連結されているグリーン車は、42席の定員ですが、東京・新宿から千葉の房総地区まで、乗車する客は少なく、繁忙期でも指定席が取りやすいグリーン車です。

普通車と変わらない座席の、255系グリーン車が料金が高い面も有り、利用者は普通車を利用する為、空席が多いですが、逆に言えば静かな環境で、ゆったり過ごせる空間かと思います。

本来どうしても房総特急に、グリーン車を連結して運転させるならば、E257系0番台の半室グリーン車と普通車の、合造車がベストかと思いますが、車両のトレードも無いので、このまま房総特急で全うする、可能性が高いかと思います。

波動用で大宮総合車両センター配置のE257系0番台と、幕張車両センター配置の255系で車両を、トレードすれば255系も、特急踊り子号に投入され、4号車のグリーン車も半数以上が、埋まるのでは無いかと思います。

まあE257系0番台も、期間限定で特急新宿さざなみ号で運転され、その時にネットでチェックした時は、まあまあ半室グリーン車も埋まっておりましたので、トレードして運転する事も、良いかと思ったりしております。

※写真は総武本線の撮影地、物井~佐倉のカーブを通過する、特急しおさい255系電車。

撮影日2020年1月10日

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