JR線に乗り入れる2種類のカラーのスペーシア

こんにちは。週末金曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

最近はコロナウィルスによる影響で、ドラッグストアー・スーパー・コンビニ等のマスクの品切れの話題と、ネット転売でマスクが高額になっており、世論の批判のニュースが、後を立たない様です。

今日も横浜港の沖合いに停泊中のクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号の船内で、新たにコロナウィルスの感染者を確認し、感染者の入院対応に医療機関も、追われている感じがいたします。

この週末もマスクを求めて、全国的に買い物の旅やお出掛けで、混雑も予想されそうですね。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて今日の写真は先日、山手貨物線の撮影地、池袋~赤羽で撮影した、臨時特急スペーシアきぬがわ12号の回送列車と、宇都宮線の撮影地ワシクリこと、東鷲宮~栗橋で撮影した、東武100系電車スペーシアの、特急スペーシアきぬがわ6号の写真を投稿いたします。(以下スペーシア)

JR線に乗り入れ可能なスペーシアは、編成数も限られておりますが、現在はカラフルなカラーのスペーシアを、曜日毎に撮影できる様になりましたので、その日のロケーションとぴったり合えば、面白いかと思います。

写真上は日光詣カラーのスペーシアで、写真下は粋カラーのスペーシアです。

その他に雅カラーの編成も、JR線には乗り入れ可能ですが、デビュー当初のカラーに近い、オレンジは残念ながら1編成しか無く、東武線専用編成ですので、JR線には乗り入れできません。

逆にレアな塗装になりましたが、日光詣カラーばかりが注目されるスペーシアも、原色に近いサニーコーラールオレンジが、もっと注目を集めて欲しいと、個人的には思っております。

スペーシアもデビューから30年になり、後継車両が気になりますが、看板特急として君臨し、鉄道友の会ブルーリボン賞も受賞いたしましたので、これからも運転できるうちは、どんどん活躍して欲しいと思います。

そろそろ、新宿発着以外にも上野東京ラインを経由し、横浜や小田原等からの発着も、運転して欲しいですね。

撮影日2020年2月2日(写真上)・2020年2月4日(写真下)


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