ダイヤ改正もコロナウィルスで頓挫しそうです

おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は快晴の青空が、広がっておりますが昨日に比べ、肌寒い朝を迎えました。

さて明後日はダイヤ改正を実施する、鉄道会社が多いですが、コロナウィルスの影響で頓挫しそうな可能性が高い、予感がいたします。

まずJR北海道は今月23日から、減便や一部列車の運休を来月中旬頃までの予定で、実施する事が発表されました。

折角ダイヤ改正を実施しても、コロナウィルスの影響で利用者が減少し、コスト削減の為に一部の列車の減車や減便、運休を実施するとなると本末転倒ですね。

快速エアポート新千歳空港へ向かう、札幌方面からの旅客減少で、増発してももて余す感じで、こちらも様子見て利用者が少なければ、運休を実施しそうですね。

JR東海ものぞみ1時間当たり、12本の増発になりますが臨時列車を中心に、運休しそうな予感がいたします。

ダイヤ改正後にコロナウィルス感染防止により、ダイヤの修正を来月初め位に実施する、鉄道会社も出て来そうですが、コロナウィルスの終息や海外からの渡航規制が解除されない限り、各交通機関も厳しい2020年のダイヤ改正の、スタートになりそうです。

※写真は明後日から運転開始する、特急サフィール踊り子号に充当される、E261系電車の試運転列車。
伊豆方面の特急列車もコロナウィルスの影響で、特急サフィール踊り子号やE257系の特急踊り子号を除くと、185系の特急踊り子号はガラガラで、運転しそうな感じになりそうだ。

撮影日2019年12月25日 赤羽~池袋にて


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