空席が目立つ特急きぬがわ号

おはようございます。3連休中日の土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

コロナウィルス感染防止により、この3連休もお彼岸で墓参りの移動で、利用者が一時的に増えておりますが、それでも各交通機関の空席は、目立っております。

写真の特急きぬがわ5号は、JR東日本253系で運転しておりますが、午後に新宿を出発し鬼怒川温泉に向かう列車の為、空席が目立つ列車でも有ります。

まあ午前中に運転されている、特急日光号に関しては、まだ乗車率が良いかも知れませんが、そろそろ運用の見直しや、車両面に於いても変更した方が、良いかも知れませんね。

JRと東武鉄道の運賃+特急料金ですので、浅草から東武日光鬼怒川温泉での移動に比べ、割高なのも敬遠される一因かと思います。

改善するとなると、運賃+特急料金の見直しになるかと思いますが、互いの鉄道会社の方針も有り、難しいかと思います。

それならばいっそうの事、運転区間の見直しや、車両の見直しをして、効率化した方が良さそうですね。

253系も元グリーン個室は、デッドスペースになっておりますし、窓割り合わない座席もございますから、普通車だけの車内も、止めた方が良さそうですね。

やはり大宮総合車車両センターに、E257系500番台が特急踊り子号用として転属した際、東武鉄道乗り入れ対応改造も、施した方が良さそうですね。

253系2編成はE261系の特急サフィール踊り子号の様な車両に、再度改造してE261系のフォローとしての役割を、果たした方がベストかと思います。

E261系も2編成のみで、車両検査の時に運休が、発生してしまいますので、253系もE261系に近い車内へ、改造した方が良いかと思いますね。

東武100系スペーシアも最近は、JR線の乗り入れが新宿以外にも、八王子発着で運転してみたり、JRだけで運転する臨時特急列車でも、お目見えしておりますので、こちらも新宿発着だけで無く、東海道本線を経由して、小田原発着の特急スペーシア湘南日光や、湘南きぬがわで運転してみるのも、良いかと思います。

あとは上野東京ライン経由も、実現して欲しい処ですね。

※写真は鬼怒川温泉に向かう、特急きぬがわ5号の253系電車。

撮影日2020年3月20日 北浦和~与野にて

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