千葉房総地区の209系電車はどうなる?

おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日JR東日本のプレスリリースで、千葉支社管内の一部区間に於いて、E131系電車でワンマン運転を実施すると言う内容が、発表されました。

E131系に関する話題は、鉄道掲示板やネットでも、話題になっておりましたが、いよいよ房総地区の一部区間で、ワンマンも現実のものとなりました。

営業運転される路線は、内房線の木更津~安房鴨川、外房線の上総一ノ宮~安房鴨川、鹿島線の佐原~鹿島神宮で運転されるそうです。

ただ車両の配置区は、幕張車両センターになると思いますので、前述の区間までは、車掌も乗務して4両編成で、運転するのかなと思います。

まだ具体的なダイヤや運転計画は、定かではございませんが、今後の発表が待たれる処です。

さてE131系の投入により、問題は209系電車の一部が、どうなるのか気になる処ですが、他の路線に転属するのかはたまた、廃車になるのかそれとも、私鉄線に譲渡されるのか、気になる処でございます。

車体がステンレス製で、保全工事等の改造もされ、トイレも取り付けられておりますので、他の路線への転属も有りそうですね。

千葉房総地区の209系の動きを含め、今後の運行ダイヤに注目したいと思います。

※写真は総武本線を走る209系電車の普通列車

撮影日2020年4月19日 物井~佐倉にて



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