工臨を偶然にも撮影できました

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日は緊急事態宣言の解除が、政府から発表されましたが、まだまだコロナウィルスの影響により、元の生活に戻るには、時間が掛かりそうな感じがいたします。

さて昨日は撮影業務で、久しぶりに高崎線の撮影地、埼玉鴻巣の箕田まで、足を運びました。

周辺の田園に水が張り、これから田植えの準備に、備えておりました。

そんな中で昨日はまたもや偶然にも、EF65 1102号機牽引の、レール輸送列車の新津工臨(工9513レ)を、撮影する事ができました。

以前も同じく埼玉熊谷の高崎線撮影地、熊谷~行田で、同工臨を撮影いたしましたので、場所は変わったものの、今月2度目の再会となりました。

私も鉄道ネタに関するダイヤは、あまり詳しい方では無い為、ネットからの情報を元に調べて、撮影したい列車が有る場合は、撮影地まで足を運んだりいたしますが、大抵は偶然にも運がたまたま良く、撮影できたと言う機会が多いです。

工9513レは今月も、何回か運転するのでしょうかね。

一昨日のブログで取り上げた、キヤE195系が新津工臨で運転される様になると、尾久車両センターからレール輸送して、新潟の新津まで将来は、運転されるのでしょうか。

そうなるとEF65PFと貨車のチキの老朽化を考えれば、写真の様な機関車牽引の工臨も、消える前に撮影しておきたいですね。

次回また運転される機会が有れば、撮影したいと思います。

※写真はEF65 1102号機牽引の、レール輸送列車の工9513レ。
この様な機関車牽引の工臨も、キヤE195系の新製により、消える日が近いかも知れない。

撮影日2020年5月26日 鴻巣~北鴻巣にて


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