高崎線を走るE233系3000番台

おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

さて今日の写真は先日、高崎線の行田~熊谷で撮影した、E233系3000番台の写真を投稿いたします。

高崎線E233系3000番台は、E231系1000番台と同様に、基本編成・付属編成共にお馴染みの車両ですが、基本編成で乗れる確率は、ちょっと少ないかなと思います。

まあE233系3000番台も基本編成は33編成しか無く、E231系1000番台の基本編成は91編成ございますので運用を調べないと、運任せで乗車するには、難しいですね。

現段階で2階建てグリーン車付きの編成は、3000番台のみですが今後、中央快速線向け0番台にも、グリーン車2両が連結されますので、2種類になりますね。

その中央快速線向けのE233系0番台のT71編成が今日、落成した後に神奈川の逗子から東京の豊田車両センターまで、試運転を兼ねて回送される様で、2006年に初回製造されてから、14年後の2020年に増備されるのも、異例な感じですね。

もう本来で有れば、E235系で製造した方が良いと思うのですが。

JR東日本の一般車両として、数多くの番台別に製造されながらも、首都圏でまだまだ活躍しそうです。

※写真は青空をバックにカーブを通過する、E233系3000番台電車。

撮影日2020年6月8日 行田~熊谷にて



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