南武線用のE233系を新製すれば良かったのも

今月11日に中央快速線向けの、E233系T71編成が新製され、逗子から豊田車両センターまで、試運転を兼ねて回送されました。

中央快速線青梅線等のE233系0番台には、南武線に転属した旧青編成670が、運用に入っております。

今後もし南武線で、増発が必要になった場合、新たに8000番台を製造するのでしょうかね。

それとも中央快速線青梅線向けの、青編成の0番台を再度、転属改造するのでしょうか。

今月11日に中央快速線向けの、E233系0番台T71編成が新製され、逗子から豊田車両センターまで、試運転兼ねて回送されました。

既にE235系の製造時代に入っており、E233系も引き続き製造されている状況からすると、南武線で快速列車の増発の要望や、利用者が増えた場合、新製される可能性も高いですね。

もし新製されるとなると、横浜の総合車両製作所で製造し、逗子から武蔵中原まで、E233系8000番台が横須賀線等を、試運転しながら回送されるのでしょうかね。

先日、南武線で府中本町から平間まで移動した時も、データイムなのに割りと、利用者も多かったですからね。

ちょっと気になりましたので、ブログに投稿いたしました。

※写真は川崎駅を発車し立川方面に向かう、南武線E233系8000番台電車。

撮影日2020年5月5日 川崎~尻手にて



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