別の時刻で配給列車を運転

こんにちは。木曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

関東の東京はほぼ毎日、雨模様の天気が続いており、うんざりする日々でございます。

活発な梅雨前線に伴う大雨の影響で、各地で被害が発生しておりますが、今日も京都の京都縦貫道の沓掛インターチェンジ付近で、大雨による原因の土砂崩れが発生し、車数台が巻き込まれる事故が、発生いたしました。

幸いにもドライバーは軽傷で済みましたが、まだまだ続く雨模様の天気に、様々な被害への懸念が、広まって来ております。

さて今日は昨日夕方に、秋田総合車両センターから首都圏に向け、配給輸送列車が運転されました。

幕張車両センターのE257系500番台NB-07編成が、秋田総合車両センターで2500番台への改造を終え配給されましたが、毎度慣例の秋田総合車両センター早朝発、首都圏の各車両センター到着のダイヤにならず、異例の翌日跨ぎの運用ダイヤで、運転されました。

これは先日、長野総合車両センター廃車回送された、251系PE-01編成と同じ理由なのでしょうかね。それとも運用や乗務員都合でしょうか。

私はその辺り全く分からないので、何とも言えませんが今後は、試運転や2000番台との併結試運転を行い、185系を置き換えるかと思います。

今後も順次、秋田総合車両センターへのE257系500番台入場が、有りそうですね。

※写真は先月、秋田総合車両センターから京葉車両センターに配給輸送された、E231系電車。(写真はイメージです。)

撮影日2020年6月30日 北鴻巣鴻巣にて



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