ちょっと前の鉄道記事で、京浜東北線・横浜線のE233系を、千葉房総地区に転属させる計画が、掲載されておりました。
理由は今後、乗務員不足に陥り、ワンマン運転可能なE235系に、置き換えて捻出したE233系を、房総地区の普通列車に、転属させる計画の様です。
現在のE233系で、ワンマン化改造はできないものでしょうかね。
京浜東北線・根岸線のE233系は現在、820両が稼働し、横浜線・根岸線のE233系は224両が、稼働しております。
もし千葉房総地区に転属させる場合、中間車は廃車になる可能性が高い為、ちょっと勿体無い感じがいたしますね。
一応2024年頃の計画ですが、もしE233系をワンマン運転が可能な改造をすれば、面倒な転属改造等も回避できますからね。
車両構造等で私もあまり分からないですが、確かにE235系置き換えすれば、最新の車両ですので、メンテナンスに関しては、メリットが有りそうですね。
今後の情報も、チェックして行きたいと思います。
※写真上は京浜東北線・根岸線で運転中の、E233系電車。
写真下は横浜線・根岸線で運転中のE233系電車。
撮影日2020年7月2日 川崎~鶴見にて(写真上)
撮影日2019年12月1日 横浜~東神奈川にて(写真下)