おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今朝の東京は、雨模様の天気です。
さて昨日は、横須賀線・総武快速線向けのE235系1000番台の配給列車が、運転されました。
先週J-TREC総合車両製作所新津事業所を出場し、試運転を行ったE235系1000番台の、クラF-02編成ですが、昨日はEF64 1032号機に牽引され、新潟車両センターから配置先の、鎌倉総合車両センターへ配給されました。
1編成目の基本編成F-01編成と、J-01編成に関しては高崎線沿線の撮影地、埼玉熊谷～行田で撮影いたしましたので、今回2編成目は神奈川県内で当初、撮影する計画でしたが、お腹の調子が今一つだった事や、夕方から雨模様の天気になる予報だった為、自宅からは近い撮影地になる、埼玉北浦和での撮影となってしまいました。
今回は同業者の方々も少なく、跨線橋からの撮影だった為、EF64 1032号機が牽引する、E235系1000番台F-02編成を、撮影する事ができました。
JR東日本では機関車牽引の列車に関しては、イベント用を除き、廃止する計画の様ですが、真偽は定かではございません。
しかし機関車牽引を解消できる様になれば、新津総合車両製作所から、自力回送で試運転を兼ねて、運転される日も近くなりそうですね。
もしJR東日本も配給で機関車牽引を廃止し、自力回送運転が不可能な場合、JR貨物に機関車牽引を委託し、EH200等が牽引するのでしょうかね。
次回の配給は何時になるのかも気になりますが、鎌倉総合車両センターに留置するスペースも、限界になりそうなので、首都圏の他の車両センターに、試運転を兼ねた疎開留置が、行われそうですね。
※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する、EF64 1032号機牽引の配9728レ。(写真上)
E235系1000番台の後ろ姿(写真下)
撮影日2020年7月13日 与野～北浦和にて
