画面ギリギリの仕上がり

先日、埼玉鴻巣高崎線の撮影地、鴻巣~北鴻巣で撮影した8736レ、石油貨物列車の写真です。

牽引機関車のEF65 2093号機のパンタグラフが、ギリギリ切れずに済んだ写真です。

カーブを通過する為、パンタグラフが所謂パン串(架線柱にパンタグラフが、刺さった状態を表す鉄道ファンの用語です。)気味になった、残念な沿線撮りの写真です。

折角カーブを通過する際に、画面いっぱいでパンタグラフも切れる寸前となるともう一度、撮影した方が良い写真ですね。

沿線で鉄道写真を多数、撮影してもやはり毎日、ロケに足を運び、撮影されている方々には、まだまだ叶わないです。

※写真は千葉の蘇我に向かう、倉賀野発の石油返空貨物列車8736レ
牽引機関車のEF65 2093号機のナンバープレートが、赤や青で識別されていない機関車で有る。

撮影日2020年7月8日 北鴻巣鴻巣にて


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