おはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日から立秋ですが、まだまだ暑い日が続きそうです。
さて昨日は、E235系1000番台のグリーン車6両が、甲種輸送される日でしたので、埼玉北浦和の撮影地、北浦和～与野にて撮影いたしました。
今回は前回の2両ずつの輸送とは異なり、6両のグリーン車が輸送されましたので、E235系1000番台の増備が一気に加速しそうです。
新津の総合車両製作所から出場する場合、EF64等の機関車に牽引され輸送されますが、そろそろ自力回送で、試運転しながら送り込みできないのでしょうかね。
どうも機関車牽引で配給される列車の場合、秋田総合車両センター等での改造等、やむを得ない場合を除き、新津から首都圏への配給も、機関車牽引を廃止する事も、考える時期に来てると思いますね。
まあファンからすれば、国鉄型機関車が牽引する配給列車が、面白いかと思いますが、私は撮影する場合、新津から機関車牽引で配給されるシーンを見ると、どうしても萎えてしまいますね。
まあJR側のやむを得ない事情(電気系統に関する支障等)が、有る様ですが直流区間を、直流電車が機関車に牽引され、配給されるシーンは、撮影テンションが下がりますね。
251系の廃車回送で長野総合車両センターに、配給されましたが、中央本線のトンネルが狭小トンネルの為、EF64の機関車牽引はやむを得ないですが、新津から首都圏の新型車両の配給に、機関車牽引は滑稽かと思いますね。
これはあくまでも当方の私見ですので、ご留意くださいね。悪しからず。
※写真はEF65に牽引され、新潟新津の総合車両製作所に向かう、E235系1000番台のグリーン車6両が、浦和トンネルを抜けて大宮方面に向かうシーン。
撮影日2020年8月6日 北浦和～与野にて
