おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
一昨日、松戸車両センター配置の、E231系マト118編成が、長野総合車両センターへ回送されました。
こちらの車両は今後、武蔵野線に転用される為、転属改造される予定です。
常磐快速のマト１１８編成が武蔵野線転用改造のため長野総合車両センター(ＮＮ)に入場回送されました、途中の武蔵野線東所沢で撮影しましたのでご覧ください。
マト118編成は、元三鷹車両センターに配置されていたE231系で、2015年の上野東京ライン開業時に増発用として、松戸車両センターに転属して来ました。
松戸車両センターに配置されてからこの5年半の間は、常磐快速線や成田線で活躍し、10両編成と付属編成5両を連結した15両編成で、運転されて来ました。
エメラルドグリーンの帯を貼ったマト118編成も、今回の長野総合車両センター入場で、見納めになります。
武蔵野線に転属改造後は、8両編成に短縮され京葉車両センターへ配置されます。
上野東京ラインの増発用で転属して来たマト118編成も、E531系の運用増発に移行した為、ここ最近は予備車的な運用になっておりました。
もしかしたら同じくマト119編成も、武蔵野線に転属する可能性も高いですね。
※写真は常磐快速線を走る、E231系電車のマト118編成。
この日に撮影したマト118編成は、今回が最後の写真となってしまった。
撮影日2020年8月8日 我孫子～北柏にて
