この組み合わせの配給も見納めか?

昨日、秋田総合車両センターで改造工事を終えた、元三鷹車両センターE231系ミツB82編成が、EF81 134号機に牽引され、京葉車両センターまで配給されました。

武蔵野線205系も、残すところ3編成となり、終焉が近付いております。

その様な状況だった為、高崎線沿線の撮影地、熊谷~行田で最後の配給?になると思い、現地まで足を運びました。

今回は何時もと違う場所で、撮影いたしましたが、トラブルも無く最後の撮影ができて、良かったと思います。

武蔵野線には前述の通り、205系が3編成残っておりますが、もし次に改造候補になる車両を考えると、常磐快速線成田線E231系マト119編成でしょうかね。

マト119編成のE231系は今冬1月に、長野総合車両センターで機器更新工事をしておりますので、マト118編成に引き続き、同119編成も武蔵野線向けに、転属改造されそうですね。

機器更新を受けたマト119編成を、武蔵野線向けに改造する場合、やはり入場先は長野総合車両センターになる、可能性が高いですね。

一方、京葉線の209系ケヨ34編成も、武蔵野線向けの転属回送候補ですが、こちらの編成を転用させる場合、京葉線向けE233系5000番台を、中央快速線E233系0番台T71編成の様に、10両固定編成で新製されそうですね。

まだまだ何とも言えませんが、今後の動きに注目したいですね。

※写真はEF81 134号に牽引されて首都圏に向かう、元三鷹車両センターE231系ミツB82編成の、配給輸送列車。

撮影日2020年8月24日 熊谷~行田にて


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