もしも八高線の非電化区間で快速列車が運転したならば

秋田総合車両センター配置のGV-E400-9が、高崎車両センターに貸し出され、踏切制御システム試験で試運転が行われている、八高線の非電化区間ですが、快速列車がもしも運転された場合の事柄を、投稿いたします。

高麗川から倉賀野までは、非電化区間で本数も少なく、日中は列車が運転されていない、ブランクタイムが発生いたしますが、その様な路線に快速列車が運転された場合、停車駅は下記の駅になりそうです。

高麗川越生・小川町・寄居・児玉・群馬藤岡・倉賀野・高崎

何れも乗り換え駅や市の主要駅ですね。

車両は普通列車と共通の、キハ110系ディーゼルカーでも良いでしょう。

まあ何度か乗車した事がございますが、沿線人口が少ない地域を走り県境を跨ぐ為、乗客は少ないものの、高麗川から高崎への利用者も、まあまあいらっしゃる様です。

八高線のキハ110系も、割と速度を出しますので、快速列車の運転を行えば、利用者もやや増えそうな感じがいたします。

編成は2両から3両の編成で、良いかと思います。

途中区間の分断運用も改善して、早朝と深夜を除き、通し運転して欲しいと思います。

※写真は八高線の非電化区間で運転されている、キハ110系ディーゼルカー

撮影日2020年9月3日 折原~寄居にて


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