カーブでの撮影は難しい

おはようございます。日曜日の朝、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は雨もやっと止んで、曇り空の天気です。

さて昨日も雨の中、鉄道撮影の為、沿線撮りいたしましたが、やはり雨の中での撮影は、テンションも下がりますし、ストレスも多いですね。

カメラや機材は濡れ、レンズに雨水は付着いたしますし、露出も厳しくなりますからね。

そんな中、高崎線を単機回送(単回)で走る、EF210こと桃太郎を撮影いたしましたが、カーブ区間を単機回送で走るシーンを撮影する場合、どうしても架線柱が目立ってしまう為、機関車の単機回送を撮影する場合は、直線区間で撮影する方が、望ましいですね。

この様な撮影になったのも、悪天候の雨模様の天気で撮影する場合、冷静な判断力も鈍り、あちこち移動するのも負担になる為、ミスや満足な出来映えとは、程遠い仕上がりになるのが、一因かと思います。

秋の天気は不安定な天気と、長雨が多いので、まだ撮影の時は暑くて晴れた、夏空の方がマシですね。

昔からこの時期は、体調の不良になる場合が多かったので、あまり良い印象はございませんが、今後も雨模様の天気の中で、撮影する日は有りそうなので、気をつけて撮影したいと思います。

※写真は高崎線を走る、EF210の単機回送列車。

撮影日2020年10月10日 行田~熊谷にて



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