鉄道車両のラッピングを、目にする機会は多くなりましたが、ラッピング鉄道も撮影する、撮り鉄には拘りが有りそうですね。
主に編成単位で運転する、電車のラッピングがJRや私鉄電車で多いですが、車両単位のディーゼルカーや客車では、お目に掛かれませんね。
ただディーゼルカーでは、僅かながらラッピングされた車両も有り、運転されておりますね。
しかしながら客車に関しては、ラッピング車両は今まで、お目に掛かれませんね。
これは現在運転されている客車が、運転する機会も少なくなった事や、車両数も少なくなった事も、一因かも知れませんね。
もしJR西日本のオハ35系4000番台客車で、SLやまぐち号にラッピングして運転された場合、乗り鉄の方々はそのラッピングが、人気キャラクターだった場合、特に問題無く乗車する方々が、いらっしゃるかと思いますが、沿線で撮影する撮り鉄は、かなり激減しそうですね。(笑)
撮り鉄の方々でも、ラッピングされた車両の撮影を、嫌がる方々もいらっしゃいますからね。
私は逆に前述の客車が、ラッピングされて運転するならば、沿線で撮影してみたいですね。(笑)
鬼滅の刃がヒット中でブームですが、もしもSLやまぐち号の客車に、ラッピングされていたならば、沿線の撮影地は逆に、静かになりそうですね。
※写真は埼京線を走る、東京臨海高速鉄道70系電車。
東京オリンピック2020のラッピング姿で、大宮・川越方面に向かうシーン。
撮影日2020年5月31日 北与野～大宮にて
