おはようございます。11月最初の日曜日の朝、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
今日に寒くなり、体調を崩しやすい時期ですので、手洗いうがいをこまめに行い、風邪引かない様に気をつけて、お過ごしくださいね。
さてJR各社のディーゼルカーで、3ドア車のロングスシート車両は、現在の処JR西日本を除き、各社に配置されておりますが、ふと私自身が3ドアディーゼルカーのロングスシート車で、最もロングスシート車が発揮できる路線は、JR西日本の路線かと思います。
JR西日本の路線で、3ドアディーゼルカーのロングスシートを投入するのに、最も発揮できる路線としては、芸備線の広島~三次の運用かなと思います。
芸備線は全線が非電化区間ですが、広島から三次に掛けては利用者も多く、広島市内エリアは混雑しております。
広島市内も地形の関係で、範囲が広いですが市内走る芸備線も、混雑しております。
この区間の運用ならば、3ドアディーゼルカーのロングスシートも、本領を発揮しそうですね。
それ以外ですと岡山地区を走る、津山線や吉備線と言った路線が、岡山市内を走る関係で、ロングスシートの3ドアディーゼルカーが、朝夕のラッシュ時に発揮するかと思います。
非電化区間路線は、利用者が電化区間に比べ少なく、運転本数ダイヤも電化区間に比べ少ないのも、特徴的ではございますが、1両または2両の3ドアディーゼルカーのロングスシートが、最も発揮できる路線として、自分なりに考えてみました。
※写真は紀勢本線を走る、JR東海のキハ25形ディーゼルカー。
こちらのディーゼルカーは、3ドアロングスシート車で運用されている。
撮影日2020年10月25日 徳和~多気にて