何でも撮影しておけば憂いなし

おはようございます。日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

鉄道写真を沿線で撮影する場合、大抵の撮り鉄の方々は、ネタと呼ばれる列車を目当てに撮影いたしますが、ネタ以外に普段の列車を撮影する人は、そう多くは無いかと思います。

確かに本番列車の前に、カメラテストとして普段の列車を撮影される方々も、いらしゃるにはいらしゃるのですが、その撮影されたデータを、本番列車と
共に保存されている方々は、少ないのかなと思ったりしております。

まあ私自身、実際に保存されている処を、見た事は無い為、何とも言えませんが、撮影した画像データも撮影し続けると、莫大な量になりますからね。

私自身、撮影した写真画像のデータは、テレビ用だったハードディスクを転用し、そちらに保存しておりますからね。

まあ私も沿線撮影地に足を運ぶと、通過する列車に関しては時間とバッテリー、メモリーが許す限り、何でも撮影いたしますからね。

私の場合JR線での撮影が多く、私鉄線に関しては少ないのが実情ですが、私鉄線沿線で当該車両を撮影する場合、人気やブログを閲覧する、読者の数に大きな開きが有りますからね。

どうしても力を入れる割合に、差が出るのはやむを得ないのかなと、思ったりしております。

それでも機会が有れば、撮影地に足を運び、普段の列車に関しても、撮影して行きたいと思います。

後で運用離脱や廃車、撤退の場合に予め撮影しておけば、慌てる事もございませんし、混乱する事もございませんからね。

※写真は高崎線を走るE233系3000番台
当該車両は普段から、高崎線で運転しているが、普段から撮影しておけば、運用離脱が来た時に慌て無くても良いので、足を運んだら撮影して行きたい。

撮影日2020年10月28日 吹上~行田にて


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