架線柱で最後尾が切れてしまいました

おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

先月撮影した写真を整理しておりましたら、何度か撮影した特急草津号の写真に、目が止まりました。

よく見ると後方最後尾の7号車の先頭部が、架線柱に隠れて切れてしまった写真で、シャッターを切るタイミングに若干、誤りが有った様です。

高崎線の撮影地、埼玉鴻巣加美地区のカーブから、上り列車を撮影する場合、立ち位置によって編成がまるごと収まるポジションと、収まらないポジションが有り、編成が短い7両編成の651系で有れば、アウトカーブを通過する際、全て綺麗に収まる場所も有る様です。

やはり後方が架線柱で一部切れていると、やや残念な仕上がりになったのは、否めない点ですね。

何度か足を運び撮影してても、いままで気がつかなかった点を、後になって発見する場合もございますので、足を運ぶ機会が有れば次回は、編成全体が収まる様な写真を、撮影したいと思います。

LEDのベッドマークに関しては、まあまあ綺麗に撮影できましたね。(笑)

※写真はカーブを通過する特急草津2号651系
後方の先頭部が切れてしまい、残念な写真となってしまった。

撮影日2020年11月24日 北鴻巣鴻巣にて



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