おはようございます。金曜日の朝、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
来年3月で15年を迎える、JR東日本と東武鉄道の直通運転の特急列車ですが、東京在住にも拘わらず、まだ1度も乗車した事が有りません。
栃木の日光・鬼怒川に関してももう、20年以上は足を運んで無いですね。
過去の記憶を辿ると今から22年前の、1998年5月に栃木の足尾にわたらせ渓谷鐵道で移動し、通洞から日光方面の直通バスで、移動して以来ですね。
日光・鬼怒川に行くとしても、JR東日本と東武鉄道の直通特急に乗らないのは、ICカードのSuicaやPASMOが利用できない事や、本数の少なさ、運賃・料金が東武鉄道オンリーで移動するのに比べ、高くなる事も乗らなかった理由かと思います。
ただ東京の新宿・池袋から利用する場合、東京西部地区や多摩地区からの利用者等で有れば、便利な直通特急列車ですね。
写真の253系1000番台も、日光・鬼怒川への直通特急として、2011年3月にデビュー(実際は東日本大震災の影響で、やや遅れてデビューですね。)して、来春で10年が経ちますが、こちらも乗車しておりませんので、機会を見つけて乗車したいです。
暫くはJR東日本・東武鉄道の直通特急列車の車両も、変化は無いかと思いますが、JR東日本もE257系500番台への置き換えや、東武鉄道も500系をJRに直通させるのかは全く未知数ですが、折角の直通列車ですので、利用者減少による廃止は避けたいですね。
※写真は宇都宮線を走る東武鉄道直通、特急きぬがわ5号鬼怒川温泉行き。
撮影日2020年9月22日 東鷲宮～栗橋にて
