こんにちは。12月最初の日曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
今日投稿した写真は、昨日のブログで投稿した、千葉幕張車両センター周辺で撮影した、鉄道写真を投稿いたします。
写真はE259系の特急成田エクスプレス号ですが、幕張車両センター敷地外から、撮影した1カットです。
日の短い夕暮れのこの時期に、成田空港に向かう特急成田エクスプレス号が、何処か寂しげな感じで走る姿が、とても切なくなります。
テレビ・新聞等のメディアでは、コロナ禍によるニュースが、連日に渡り流れておりますが、海外旅行等もコロナ禍による渡航制限で、成田空港発着の飛行機の運休や欠航も依然、続いており空港アクセス特急に特化した成田エクスプレス号も、厳しい乗車率が続いております。
先月は両国駅で期間限定の、特急成田エクスプレス号でテレワークとして、全車両コンセント付きを生かし、E259系がテレワーク車両として選ばれましたが、利用者は多かったのでしょうかね。
私はその企画には足を運びませんでしたが、利用者が多く、隣席に見知らぬ利用者が居たら、落ち着いてテレワーク何て、できなかったのでは無いかと思います。
それならば簡易型ボックスで個室になり、一部の駅に設置されている、ビジネスオフィス(名称忘れてしまい申し訳ありません。)で仕事した方が良いですね。
まあまだまだ特急成田エクスプレス号の、利用者が増加する可能性は低い感じですので、千葉・成田等に停車し都市間移動者をターゲットに、臨時停車して快適性をアピールしても良いかと思います。
例えば埼玉の浦和に臨時停車し、千葉にも臨時停車するならば、ぜひ都市間利用で私も利用したいですね。
快速列車や普通列車よりも快適性は向上いたしますし、移動しながら一仕事できますからね。
まあ特急料金やグリーン料金は高くなりますが、グリーン料金にしても、100kmまでの料金を設定して、乗りやすくして欲しいですね。
その辺りをJR東日本も、早く実施して欲しいと思います。
※写真は初冬の夕暮れの中、成田空港に向かう特急成田エクスプレス号。
コロナ禍で利用者が少なく、何処か寂しげな感じだ。
撮影日2020年12月4日 津田沼～稲毛にて
