夕陽を浴びる211系

こんにちは。今日は節分の日ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

さて今日は一昨日、上越線の撮影地、新前橋~井野で撮影した、211系電車の写真を、投稿いたします。

JR東日本高崎支社の211系は、信越本線の高崎~横川、上越線の高崎~水上、吾妻線全線、両毛線全線で運転されております。

編成は3両~6両で高崎支社管内の、前述の路線の普通列車で、運転されております。

関東のJR線で国鉄型車両の電車が、見られる路線ですが、他の関東のJR東日本の支社は、ほとんどが、JR型車両に置き換えられて、運転されておりますので、やや古くさくなる反面、鉄道ファンには嬉しいかと思います。

ただトイレが和式しか無い点や窓が下降式の為、列車の行き違い時や、風が吹いた時のカタカタ音が、気になる車両でもございます。

JR東日本の高崎支社も、211系の置き換えを検討しているかと思いますが、千葉支社のE131系の、寒冷地対応車両になるのか、或いは新潟支社のE129系に置き換えるのかは、まだ何とも言えません。

取り敢えずJR型車両を暫定的に投入するならば、E231系1000番台E233系3000番台に置き換えて、運用するのもサービス改善になるかと思います。

まず一部をJR型車両に置き換えて、E231系1000番台E233系3000番台の、付属編成で運転させるならば以前、乗務員訓練で試運転した、両毛線で運転するのが良さそうですね。

5両編成でクロスシート、ロングスシートを備えておりますので、好みにより選べますね。

現状では置き換えの可能性は低いですが、運転させても問題は無いかと思います。またドアも半自動式のドア開閉が可能ですからね。

※写真は夕陽を浴びて高崎へ向かう、上越線211系電車の普通列車

撮影日2021年1月31日 新前橋~井野にて



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