おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
ダイヤ改正まであと1ヶ月となりましたが、JR東日本千葉支社で運転される、E131系がデビューいたします。
2両編成のワンマン仕様で、内房線(木更津―安房鴨川)と外房線(上総一ノ宮―安房鴨川)、千葉・茨城両県を結ぶ鹿島線(佐原―鹿島神宮)で営業運転を始めますが、他の支社で仕様を変えたE131系を、運転させる予定は有るのでしょうかね。
例えば同じくJR東日本の、高崎支社向けの電化路線に、寒冷地仕様を施したE131系を、211系の置き換え用として、営業運転させる計画は、有るのでしょうか。
ただ高崎支社の高崎線を除く電化路線は、211系の3ドア電車ですので、新潟支社で運転されている、E129系と同じ3ドア車の方が、良さそうですかね。
ダイヤ改正以降、機会が有ればE131系に、乗ってみたいですね。
ただ中途半端なボックスシートは、要らないと思いますのでこの部分は将来、全般検査等でロングスシートに改造しても、良さそうな感じですね。
何であの様な中途半端な、ボックスシートを設置したのか、理解し難いですが、ちょっと公平性に欠けた感じですね。(個人の感想なので悪しからず。)
配給輸送もあと1回、実習されるかと思いますので、営業運転に向けた試運転も、ダイヤ改正直前まで実施されそうですね。
※写真は外房線で試運転中のE131系電車。
撮影日2020年9月9日 本納~永田にて