ダイヤ改正からATO化される常磐緩行線

こんにちは。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

もう2月も後半になりましたが、関東では河津桜を、目にする機会も増えました。

まだ満開には遠いですが、来月初めには楽しめそうですね。

さて昨日は先週土曜日に引き続き、千葉松戸東平賀の常磐線沿線の撮影地で、緩行線を含め撮影業務いたしました。

その常磐緩行線が来月のダイヤ改正から、ATO(自動列車運転装置)化される様です。

詳しい内容に関しましては、JR東日本のホームページをご参照願いますが、安全性の向上や効率化に向けた、運行を行うのが目的な様です。

JR東日本E233系2000番台は既に、ATO化に向けた試運転も行っている様で、常磐緩行線での結果が良ければ、他の路線にも波及しそうですね。

ATO化で思い浮かべるのは、東京メトロ日比谷線でしょうか。

国鉄~JRではATO運転も、馴染みは無かったですが、最初にATO化に向けた試験を、JR九州が始めた様ですね。

詳しい内容に関しては、ネットの鉄道掲示板に掲載されておりましたが、私も詳しい内容までは分からないので、お伝えできないのは残念です。

ただ鉄道の効率化は今後も、進行すると思いますので、見守って行きたいですね。

※写真は常磐緩行線を走る、E233系2000番台電車。
来月のダイヤ改正で、ATO化される常磐緩行線の成果により、各路線にも波及しそうだ。

撮影日2021年2月16日 南柏北小金にて


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