減車された余剰の209系2000番台はどうなるのか

今月13日に実施される、JRグループダイヤ改正で、JR東日本の千葉支社では、E131系の営業運転が、外房線内房線の一部区間と、鹿島線で運用されます。

それに伴って209系の一部の編成で、6両から4両への減車が行われておりますが、その中間車はどうなるのでしょうかね。

一応、余剰車の様な感じで、もしかしたら廃車される可能性も、有りそうですね。

確かに千葉房総地区では、少子高齢化やマイカーへの移行、それにコロナ禍による影響で、利用者も減少いたしましたので、E131系によるワンマン運転も、実施されますので、4両に減車された209系2000番台の一部は、廃車される公算が強いですね。

特にJR東日本からの発表は、出ておりませんが、昨今の余剰車の廃車解体を目の当たりにすると、見通しは明るく無いですね。

余剰車の去就が、注目されます。

※写真は総武本線を走る、成田線直通運用に就く、209系2000番台の普通列車千葉行き。
(写真はイメージです)

撮影日2021年3月6日 佐倉~物井にて



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