おはようございます。金曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
東京の新宿と栃木の東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ、直通特急列車の運転開始から、昨日で15年が経ちました。
現在JR東日本は253系で運転し、東武鉄道は直通運転開始から100系スペーシアで、運転されております。
15年経ったとは言え私自身、まだ新宿と東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ、直通特急列車に一度も乗車した事がございません。
中々、日光や鬼怒川温泉に行く機会が無い事や、もし行くとしても東武鉄道の、浅草や北千住から乗車した方が、運賃や特急料金も安いので、余程で無いと乗らない感じですね。
たまに大宮駅で下りの特急、きぬがわ5号の車内をホームから眺めますが、午後の新宿発なのか、空席が目立ちますね。
利用者が少なくても、直通特急列車が運転されているのは、JR東日本と東武鉄道の協定の結果ですかね。
内部事情が分からないので、何とも言えませんが、コロナ禍による影響で、利用者減少も発生している様なので、今後の運転もちょっとどうなるのか、心配しております。
何かの機会が有れば乗車してみたいですね。
※写真は宇都宮線を走る、特急スペーシアきぬがわ6号新宿行き。
撮影日2021年3月3日 栗橋~東鷲宮にて