空港連絡以外の活路も検討を

首都圏の主な都市と成田空港を結ぶ、特急成田エクスプレス号ですが、コロナ禍による影響は、解消されておりません。

現在の成田空港も、航空機の欠航は継続中の為、ターミナルビル内は寂しさが増します。

さて特急成田エクスプレス号に関するブログは、何度か当ブログでもお伝えいたしましたが、前述の通り日中は運休している状態です。

朝晩の運行でも、利用者は少ない状況ですので、そろそろ本来の活路以外の検討も、しなければならない時期かと思います。

活路としては成田空港利用者以外にも、都市間輸送の移動として、千葉駅の臨時停車や、料金の値下げ等をして、利用者を増やす事も打開策として、実施して欲しい処ですね。

もし千葉駅の停車が増えれば、千葉から東京以外に新宿・池袋や、横浜・大宮等への都市間移動も、乗り換え無しで利用できますね。

アーバンエクスプレストレインの様な感じで、首都圏の都市間を特急成田エクスプレス号で、気軽に移動できれば主旨は異なるとは言え、利用者も今よりは、増えるかと思います。

ぜひ乗り換え無しの都市間移動にも、利便性を高めて欲しいですね。

※写真は回送中のE259系電車。
成田空港から発車する、特急成田エクスプレス号の送り込みの為、回送運転されているシーン。

撮影日2021年4月11日 保土ヶ谷~横浜にて



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