おはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日のブログは先日、都営三田線(以下三田線)の志村検修庫の解体線?に留置されていた、6500形電車を撮影いたしましたので、投稿いたします。
6500形電車は三田線の、3代目車両として製造され、初めての8両固定編成でデビューいたしました。
来春から営業運転の予定ですが、現在は先日陸送された、2編成目と共に試運転や乗務員訓練、整備等が行われているかと思われます。
現在運用されている6300形電車に関しても、車内はリニューアルされておりますので、一部の編成に関しては、8両編成化されるかと思われますが、初期の6300形も見た目は、老朽化や陳腐化されている様には見えませんので、他の鉄道会社に譲渡されそうな、予感がいたしますね。
今年度は3編成目も、製造されるかと思いますが、製造されている関西の車両メーカーから、甲種輸送されJR貨物の、EF65型電気機関車やEF210型電気機関車に牽引され、東海道本線を走るシーンを、沿線で撮影してみたいですね。
過去に6300形の三田線2代目車両を撮影した時は、東海道本線の膳所駅辺りでの、駅撮りしかできませんでしたので、今度は沿線で撮影したいと思います。
※写真は三田線の、志村検修庫解体線に留置中の6500形電車。
来春にはデビュー予定で、東急目黒線・東横線にも乗り入れ予定だ。
撮影日2021年4月18日 志村検修庫にて(敷地外から撮影)