異例の営業運転が行われました

おはようございます。今月最初の日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

昨日は宮城県沖の地震の影響で、東北新幹線も一部区間で、運転見合せが発生いたしました。

ゴールデンウィーク期間中と言う事も相まって、並走する在来線で普段は送り込みの為、回送列車で運転されている電車が、何と異例の営業運転を行ったそうです。

その車両は東北本線の、黒磯~新白河で営業運転されている、E531系3000番台電車で何と、宇都宮~黒磯を4643M(普段は回4643M)として、営業運転されました。

東北新幹線利用者の救済臨と言え、かなり異例ですが、ネットの鉄道ニュースに掲載されていた記事ですので、詳細は何とも言えません。

E531系3000番台は主に、水戸線で何度も利用しておりますが、東北本線の黒磯~新白河での利用は、まだ利用した事が無い為、どの位の利用者が居るのか、分からない状況です。

今後もイレギュラーで、運転されそうな予感がいたしますが、送り込みの回送するならばいっそうの事、宇都宮~黒磯や、小金井~黒磯で送り込み兼ねて、営業運転しても良いと思いますね。

ただ小山から営業運転となると、小山駅の線路配線のございますので、宇都宮線で営業運転するならば、利用者の混乱も少ない、小金井又は宇都宮~黒磯で、運用した方が良さそうですね。

※写真は常磐線を走るE531系電車。(写真はイメージです。)

撮影日2021年4月13日 友部~内原にて


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