解体される様です

おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今月中旬に、青森車両センターに配給された、215系NL-03編成が、編成分割されて一部が、解体線に入った様です。

これから本格的な、解体に入るかと思われます。

また昨日は同系NL-04編成も、前回のNL-03を牽引した、EF81 140に連結されて、青森車両センターに配給されました。

こちらも廃車回送かと思われます。

通常では有れば廃車回送する場合、長野総合車両センターへ自力回送されるかと思いますが、予想に反してEF81に牽引され、青森車両センター廃車回送されました。

長野総合車両センターでの解体が、追い付かないのか定かではございませんが、わざわざ青森車両センターへ機関車牽引で、配給して解体するのは、素人と私からするとちょっと面倒で、理解し難いですね。

残り2編成の去就も注目されますが、特殊な車両故に見通しは、明るく無いですね。

できれば波動用で、首都圏向けの臨時列車として、運転して欲しいですが、コロナ禍感染防止や緊急事態宣言の長期化により、利用者減少も相まって、望み薄と言った感じですね。

もしも残り2編成が廃車回送されるならば、最後の自力回送を見送る事ができれば、良いかと思います。

湘南ライナーでの乗車はございませんでしたが、臨時快速列車のビューやまなし号や、伊豆号のグリーン車で、何度か乗車できたのは、今でも良き思い出です。

※写真は山手貨物線を走る、215系電車の回送列車。

撮影日2020年8月19日 赤羽~池袋にて



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