インカーブを通過する209系電車

今月初めに総武本線の撮影地、通称モノサクこと、物井~佐倉で撮影した、209系電車の千葉行き普通列車の写真です。

千葉四街道の亀崎地区の、亀崎踏切付近を通過する、209系もインカーブを通過するのは圧巻ですね。

先頭車両の帯が、色褪せた感じなのは、気になる処でございますが、E131系が投入され、幕張車両センターの収用スペースが不足し、余剰車両の一部は残念ながら、廃車解体されてしまいましたが、209系2100番台もまだ暫くは、房総地区のローカルで、活躍しそうですね。

ただ房総地区の普通列車で運用する時、わざわざ中途半端な、ボックスシートの設置は、必要だったのでしょうかね。

座席はロングシートのままでも、良かったと思いますね。

今更ながら、コロナ禍感染防止で、「座席の向かい合わせで使用は、ご遠慮ください。」のアナウンスを聴くと、当時は必要だったボックスシートも、向かい合わせになる為、仇になってしまった感じですね。

まあ乗客が少なければ、利用するかと思いますが、誰か1人でも乗客が座っていたら、ボックスシートのその区画に、座るのは避けますね。

今後も機会が有れば、房総の209系を撮影したと思います。

※写真はモノサクのインカーブを通過する、千葉行き普通列車の209系。

撮影日2021年6月1日 佐倉~物井にて


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