おはようございます。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日はほとんどの、小中高校で1学期の終業式かと思いますが、明日から夏休みがスタートいたしますね。
さて昨日JR東日本のプレスリリースで、山手線渋谷駅改良工事により、今年10月23日の初電から翌日24日の終電まで、内回り電車が池袋～大崎で運休となります。
それに伴って新宿～品川で、臨時列車が毎時1本～2本運転される様ですが、その車両は埼京線・川越線・りんかい線で運転されている、川越車両センターのE233系7000番台(写真参照)で、運転されるものと思われます。
E233系7000番台は何度かダイヤ乱れで、品川発着した列車が有った事で、普段は運転されていない大崎～品川も走っておりますから、わざわざ初試運転もする必要は無く、運用できるかと思います。
また山手線の内回りが、土休日に池袋～大崎で運休する事で、混雑も予想されますので、4ドアオールロングスシートの通勤電車で、乗客の乗り降りを捌きたいかと思います。
まあ鉄道ファンが喜ぶ様な、クロスシートの車両や特急型車両は、乗客を捌き切れず遅延も発生いたしますので、臨時列車に運用される確率は低いです。
その他にSNSでは、今回の臨時列車で横須賀線・総武快速線E217系や、常磐快速線・成田線のE231系も、取り上げておりましたが、E217系はグリーン車2両の問題、常磐快速線・成田線E231系は大崎から先、試運転が必要になりますので、これらの車両がイレギュラーで、運用される確率は低いかと思います。
工事当日は新宿止まりの、埼京線E233系7000番台が品川延長で、運転されたりするかと思いますので、E233系7000番台の品川行きで、乗り鉄する鉄道ファンや撮り鉄が、撮影するのでは無いかと思います。
今日のブログの内容はあくまでも、私の車両予想ですので、外れた場合の責任は負いかねます。
悪しからず。
※写真は埼京線を走るE233系7000番台。(イメージです)
