昔に比べ本数が少なくなりましたね

東京の上野と群馬の長野原草津口を結ぶ、特急草津号は平日2往復、土休日は3往復運転されております。

車両は大宮総合車両センター配置の、651系で運転されております。

185系で運転されていた頃の特急草津号は、7往復が運転されていた時代も有り、群馬県側の行き先も万座・鹿沢口まで、走っておりました。

草津温泉へ鉄道で移動する、利用者減少も有り本数は、削減された特急草津号ですが、本数が少な過ぎる感じですね。

埼玉県内の停車駅で嘗ては、深谷・本庄・新町にも停車しておりましたが、それらの駅も通過になり、不便になりましたね。

確かに埼玉県内の停車駅は、浦和・大宮・熊谷の3駅になり、停車駅も絞られてしまいましたが、コロナ禍感染防止による、利用者減少が進めば廃止や臨時格下げ前に、停車駅を増やすのでしょうかね。

上越新幹線利用で高崎乗り換えも不便で、煩わしいので、できれば残存して欲しいですね。

首都圏から草津温泉に行くアクセスは、この他にも高速バスが運転しておりますが、こちらの方が利便性が高いので特急草津号にしても、何らかの対策が必要になりますね。

機会が有ればまた、利用したいと思います。

※写真は上野に向かう、特急草津2号651系

撮影日2021年7月21日 西川口~川口にて



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