701系電車で1日移動いたしました

JR東日本の東北地区で運転されている、701系の交流電車を利用し、昨日は宮城県の塩釜から、青森県に三沢まで、移動いたしました。

盛岡から三沢までは、第三セクターいわて銀河鉄道と、青い森鉄道ですが、こちらも701系電車の移動でしたね。

先月末に、以前のブログでも投稿いたしましたが、宮城塩釜の権現堂地区で、東北本線沿線での撮影や、塩釜地区での撮影し、翌日は普通列車でひたすら、701系電車を乗り継ぎましたからね。

塩釜から三沢まで、東北本線いわて銀河鉄道青い森鉄道経由ですと、約328kmの距離ですが、この区間・この距離を鉄道利用で、移動する乗客は限り無く、少ないと思います。

ましてや普通列車乗り継ぎで、移動するとなるとかなり僅少かと思います。

当方の乗車券発券ミスが招いた結果ですが、それでも小牛田の、乗り継ぎ待ち合わせ時間では、石巻線沿線で撮影業務を行い、更にいわて銀河鉄道の滝沢では、途中下車して周辺の草花を撮影して、時間を有効活用いたしました。

目的地が青森の三沢になったのは、三沢空港(MSJ)からJALの航空機で、東京に帰り羽田空港(HND)からは、ネットで予約した乗り合いタクシーを、利用して帰るのが、目的だったのも理由です。

さて鉄道ファンの乗り鉄には、ロングスシート(一部車両にはセミクロスシートも有り)の車両の701系は、不評でございますが、私は特に不都合も無く移動し、乗り心地に関しては、問題無かったですね。

寧ろ空いて快適に移動できれば、良いかなと思っておりましたからね。

ただいわて銀河鉄道の盛岡~滝沢までは、701系ボックスシートも、利用できたのは良かったですね。

塩釜から三沢まで、両市を鉄道で移動し、701系を乗り継ぎながらほぼ1日(10時過ぎから18時過ぎまで)すごしたのも、貴重な体験だったと思います。

※写真は石堂トンネル(180m)を抜け、小牛田方面に向かう701系電車。(写真はイメージです)

撮影日2021年8月31日 塩釜~松島にて




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