航空MCC4社にも広い座席シートは欲しい

日本の航空会社で、MCC(ミドルコストキャリア)は、スカイマークエアライン・エアドゥ・ソラシドエア・スターフライヤーの4社が、該当いたします。

FSC(フルサービスキャリア)の日本航空全日本空輸と、LCC(ローコストキャリア)の、ジェットスタージャパン・ピーチ航空・春秋航空との、中間に位置するMCCですが、基本的に座席は、4社共にエコノミークラスのみです。

以前はスカイマークに、シグナスクラスがございましたがこちらは現在、廃止されております。

MCCはFSCに比べると、運賃は安くLCCに比べると、運賃は高くなりますが、MCCの4社にも攻めてJALのクラスJ規模の座席は、有った方が便利ですね。

JALANAの様な手厚いサービスは、不要かと思いますが、座席シートのサービスで、ゆっくり移動できる空間と、航空機から降りる際の、優先降下はやはり、不可欠かと思います。

もし運賃+¥500円~¥1000円で利用可能ならば、ぜひ利用してみたいですね。

その他にサービスとしては、飲み物無料サービスとして、市販のソフトドリンクを、提供すれば良いかと思います。

コロナ禍感染防止や、不急不要の外出自粛で、旅客機の利用者減少も、止まらない状況で現在も欠航が続いておりますが、新たな収入源の確保として、エコノミークラスシートよりも広い座席を導入し、安全性・快適性を採用するのも、今後は欠かせないかと思います。

ADOではANAからの機材が、改修され運航されますが、元プレミアムクラスの座席は、エコノミークラスで運用される予定です。

やはりファーストクラスやグリーン車の様に、運賃+料金で利用させた方が、予約で混雑せず、勝敗で憂いも無いですからね。

※写真は上空を通過中のエア・ドゥ

撮影日2021年8月20日




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