おはようございます。木曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
昨日、撮影業務終了後、栃木の小山から水戸線～常磐線経由で、帰宅いたしましたが友部から、久しぶりに特急ときわ号のグリーン車を、利用いたしました。
私は日暮里で常磐線から山手線に乗り換える為、柏まで利用いたしました。
何故、上野乗り換えにせず、柏で乗り換えを選んだのかと申しますと、特急料金・グリーン料金が高くなるのが理由です。
また柏で特急ときわ号を下車したら、約数分の待ち合わせで、常磐快速電車(E231系の通称緑電)に、乗り換えができるのも理由です。
常磐快速電車の緑電も、夜間・深夜の上野・東京方面の上りは、そう混雑していない為、楽に座れて移動できるのも、メリットでしたからね。
さてその特急ときわ号のグリーン車を乗車した時、今回は約70km距離で、42分の乗車でしたが、特急ときわ号の利用者で品川・東京からおよび柏まで、グリーン車を利用される方々も、いらっしゃる様ですね。
普通列車のグリーン車ならば、まだ分からなくも無いですが、特急ときわ号に限らず、昨日ブログでも投稿した、中央本線の特急あずさ・特急かいじでも、東京・新宿から立川・八王子まで、特急グリーン車を利用される方々も、見受けられます。
鉄道ファンの中だけの話かと思いましたが、その点では時代も変わりましたね。
首都圏の電車も普通列車や快速列車も、混雑しており前述の普通列車グリーン車も、混雑しておりますからね。
コロナ禍後の、新しい移動スタイルによる変化も、誕生したのでしょうかね。
通勤向け特急湘南・特急はちおうじ・特急おうめ等の、デビューしたばかりですが、グリーン車利用者は少ないとは言え、僅かながらも利用者がいらっしゃるので、短距離移動の特急・新幹線グリーン車移動も、これからの時代は有りなのかと思います。
※写真上は常磐線を走る特急ときわ号E657系。(撮影日2021年9月25日 南柏～北小金にて)
※写真下は昨日乗車した、特急ときわ号のグリーン車の車番。(撮影日2021年10月6日)
