皆さんこんにちは。今日は航空関連のブログを、投稿いたします。
JALこと日本航空が、先得等の割引運賃を廃止し、多種多様の割引運賃を、3種類位に縮小させ、一部路線で運賃値上げを実施する事も、発表されました。
同じレガシィキャリアの、ANAこと全日本空輸も、JALと同様に多種多様な割引運賃を廃止し、縮小される計画は有るかと思います。
廃止の一因はコロナ禍による、利用者の減少もございますが、割引運賃利用者を、自社の子会社のJJPことジェットスターや、APJことピーチエア等の、LCCに移行させて効率化を図る事も、目的なのでは無いかと思います。
航空会社の利用者も、二極化しそうな感じですね。
LCCの利用者はアクセスが遠い、成田空港を利用し、レガシィキャリア利用者は、羽田空港を利用と振り分けされそうですね。
JALの割引運賃廃止が発表されましたので、ANAも近日中に割引運賃廃止の発表は、されるかと思います。
まさかJALが割引運賃廃止を発表し、ANAが現状の割引運賃継続を行う可能性は、利用者バランスの点から、有り得ないかと思いますからね。
今後の情報を確認にし、それぞれ移動のライフスタイルに有った、飛行機利用をして行きたいですね。
※写真は青空をバックに飛行中の、JAL(写真上)とANA(写真下)の航空機。
前述のレガシィキャリア2社と、LCCとのサービス面での二極化は、今後も進行して行くで有ろう。
写真はイメージです。(撮影は筆者)
