こんにちは。11月最初の金曜日、如何お過ごしでしょうか。
昨日のブログで、横浜磯子区杉田坪呑で撮影した、しなの鉄道SR1系300番台の、甲種輸送に関する記事を投稿いたしましたが、東京からの行きは京急特快と急行を乗り継ぎ、杉田まで移動いたしました。
平日の昼過ぎに横浜・金沢文庫方面に行く、特快だったのでやや空いているかなと思いきや、品川から横浜までは、混雑が激しかったです。
確かに朝の通勤・通学ラッシュや、夕方から夜間に掛けての、帰宅ラッシュ程では無くても、発車直前の着席は厳しく、ドア付近には立ち客もおりましたからね。
そろそろクロスシートの特快も上下問わず終日、ウィングシートを連結し、営業して欲しいと思いましたね。
平日のデータイムの上下列車でも、京急ウィングシート¥300円の整理券ならば、JRの普通列車グリーン車より安く、利用する乗客も居ると思いますので、ガラガラの可能性は低いと思いますからね。
東京の泉岳寺・品川から京急川崎・横浜の短区間でも、ゆっくり座れて快適に移動できる、ウィングシートを利用する乗客も、文句無く座席着席券を購入するでしょう。
首都圏の平日データイムの、普通列車グリーン車料金も、グリーン料金は土休日より高いですが、利用者はそれなりに居ますからね。
今後、少子高齢化やコロナ禍後のテレワークで、利用者が減少する鉄道ですが、やはり快適に安全な環境で、移動したいニーズは高まりますので、検討して頂きたいと思います。
もう少し利用者を増やすならば、ウィングシートに全席、コンセント付きにすれば、¥300円払って移動しながら、スマホの充電もできますので、利用効果は高いと思います。
※写真は試運転中の京急電車。(イメージです)