秩父鉄道C58 363の勇姿を撮影いたしました

皆さんおはようございます。水曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

今日は今から80年前の1941年に、第二次世界大戦が始まった年です。

その第二次世界大戦の戦時中に製造され、現在は秩父鉄道のSLパレオエクスプレス号で運転されている、C58 363号機が77年を迎え、喜寿の祝いとして、国旗と喜寿ヘッドマークを付け、今月5日に運転されました。

今回撮影した写真は、埼玉寄居の岩崎地区の秩父鉄道沿線で、カーブを通過する時に、C58 363を面縦にして撮影いたしました。

秩父の冬の夕暮れを後にし、熊谷方面に向け走るSLパレオエクスプレス号も、国旗と喜寿ヘッドマークを付け、誇らしげな感じと力強い勇姿は、今後も秩父鉄道のSLパレオエクスプレス号で、活躍するものと思われます。

SLパレオエクスプレス号への乗車は、今から29年前の夏に、熊谷から三峰口まで乗車して以来、ご無沙汰しておりますので、乗車する機会が有れば久しぶりに、乗り鉄したいですね。

※写真は国旗と喜寿ヘッドマークを付け、熊谷方面に向かうC58 363号機牽引の、SLパレオエクスプレス号。

撮影日2021年12月5日 寄居~桜沢にて




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